ブライダルリングにハートのダイヤモンド。ハートシェイプダイヤから密やかに楽しむハートモチーフまで。年齢を重ねても魅力的で愛らしい、女性らしいデザインです。

「ハートやリボンのリングは年齢を重ねても使えるの？」と心配する人がいますが、むしろ年齢を重ねていった時のほうが、ボリューミィーで華やかな印象のリングが似合ってきます。

ハートシェイプのダイヤモンドなら、ダイヤモンドそのものに力があるので、長く楽しむことだってできます。

愛の象徴であり、結婚の幸福が存分に表現されたハートのリングは、女性としての“やわらかさ”や“愛らしさ”をいつまでも失わない、エイジレスなデザインと言えそう。ハートシェイプのダイヤモンドのご紹介です。

フェミニンなハートのリングで、誰からも愛される花嫁に

愛情やハッピーな気持ちを表現するのにぴったりのモチーフといえば、何と言っても“ハート”です。女性らしいフェミニンさがあり、愛の証としてブライダルリングに最適のモチーフと言えます。

人によっては「ちょっと甘すぎるかも」とも思われがちですが、実はとても華やかな印象のデザインで、愛らしいだけでなくゴージャスにも見えるので、意外にも年齢を重ねても違和感なく着けることができます。

プリンセスのような気分を感じられるハートモチーフリング、ちょっと試してみてはいかがでしょうか？

愛されオーラが満載！　大人のフェミニンを表現するハートのリング

究極の愛のシンボルとも言える、ハートモチーフの婚約指輪・結婚指輪は、一生に一度のリングに込める愛情を表すのにぴったり。

ハートシェイプのファンシーカットダイヤモンドや、さり気なくハートをあしらったリングなど、さまざまなハートモチーフのデザインのリングが作られています。
ふたりの愛をたっぷり詰め込んだ、LOVE&HAPPYなハートモチーフリングをご紹介します。

ハートシェイプダイヤモンドの婚約指輪

ふっくらとしたハートシェイプダイヤモンドを、繊細なアームが支えたエレガントな印象の婚約指輪。石座にほどこされたダイヤモンドがサイドを美しく引き立てています。

パヴェセッティングのアームと、ハートシェイプダイヤモンドをメレダイヤが華やかに取り囲んだ、クラシカルでフェミニンな印象の婚約指輪。

繊細な輝きを放つミル打ちと、ダイヤモンドの優雅さが気品を醸し出す婚約指輪。ハートのフォルムを引き立てる石座は高さをとっているので、重ね着けも、美しくまとまります。

ハートシェイプダイヤモンドにピンクダイヤモンドが寄りそう婚約指輪。優美にシェイプされたアームがロマンティックなハートを美しく際立たせるデザイン。

ハートシェイプのダイヤモンドに、可憐なピンクダイヤモンドがそっと添えられた、シンプルな婚約指輪。優美なラインを描くアームがダイヤモンドを引き立たせる愛らしいデザインです。

ハートシェイプダイヤモンドの、婚約・結婚指輪レイヤードスタイル

愛らしいハートシェイプダイヤモンドを大粒のダイヤモンドが取り巻くエレガントな婚約指輪に、ぴったりと沿うVラインの結婚指輪を重ねて、華やかさを増した大人のレイヤードスタイル。

ハートシェイプダイヤモンドの結婚指輪

ハート（純粋）とプラチナ（無垢）の組み合わせた結婚指輪。丸みのあるフォルムのプラチナの存在感が、ハートシェイプの煌めきをより際立たせています。

秘かに、楽しむハートモチーフ

このほかにも、ハートモチーフには惹かれるけど現実的にはどうかな？ という人には、見えないところでハートを楽しむ事もできます。

リングの内側にハートの刻印や宝石を埋め込んだもの、ふたつの結婚指輪を合わせるとハートのモチーフが完成する「ふたりでひとつ」なデザインのリングなど、一見しても気づかれないようなものまで“ハート”の表現の仕方はさまざまです。

女性なら誰でも心躍る、愛らしさいっぱいのハートモチーフなら、身に着けることで、その愛情や幸せが日々感じられ、守られているような豊かな気持ちになれるはず。

左手を眺めるだけで、そんな気持ちになれるとしたら、それってとても幸せなことではないでしょうか。

愛の誓いにふさわしい“ハート＆キューピット”を知ってますか？

ハート＆キューピッド（HEART & CUPID）とは、優れたカッティング技術で磨かれたダイヤモンドを、専用のスコープで見たときに浮かび上がる８つのハート型と8本の矢のように見える模様のこと。

特に、対称性に優れたダイヤモンドに見ることができる、高品質カットの証と言えるものです。

また、その見た目から、“ハートを射止める”ダイヤモンドとして人気のあるカットとなっています。

ダイヤモンドの美しい輝きの中に隠された、“知る人ぞ知るハート”というのもロマンティックで素敵です。

ふたりのブライダルリング選びに、ハートシェイプダイヤモンドを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょう？