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ホワイト・イエロー・ピンク。ゴールドの結婚指輪。後悔しない選び方

左手の薬指にいつも輝いている結婚指輪。やっぱりプラチナがいいの? ゴールドのほうが素敵? 後悔しない結婚指輪選びのために。

日本で結婚指輪の素材といえば、何と言っても“プラチナ”が代表的ですが、それ以外の素材にもブライダルリングにふさわしい魅力・特性がたくさんあります。

「定番だから、プラチナ…」と先走ってしまう前に、まずここではゴールドの指輪の魅力・特徴も、ちょっと覗いてみてください。

プラチナかゴールドか。みんなどっちを選んでる?

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先輩花嫁のアンケートによる、人気の結婚指輪の素材では次のようなランキングとなりました。

結婚指輪の素材アンケート

■結婚指輪の素材(女性)(※)
1位 プラチナ 77.5%
2位 ゴールド(ホワイト・ピンク含む) 12.8%
3位 コンビ(プラチナとゴールド) 6.5%
4位 その他(シルバー、チタンなど) 2.5%

■結婚指輪の素材(男性)(※)
1位 プラチナ 80.1%
2位 ゴールド(ホワイト・ピンク含む) 9.5%
3位 コンビ(プラチナとゴールド) 5.9%
4位 その他(シルバー、チタンなど) 3.7%
(※データ出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2015)

上記の通り、ほぼ8割近くの先輩カップルがプラチナを選んでおり、2位のゴールドに対して圧倒的な人気を誇っています。結婚指輪はデザインがシンプルな分、素材選びはとても重要なポイントです。

本来なら、「ゴールド」も「プラチナ」に劣らない、結婚指輪に適した素晴らしい素材です。

「プラチナは希少価値が高い!」
「欧米では、ゴールドの方が主流!」

など、まわりの意見に流されすぎず、それぞれの特徴をふまえ、二人が納得できる選択をしていきましょう。

結婚指輪はプラチナだけじゃない、ゴールドマリッジリングの魅力

日本人にプラチナが好まれている理由には「希少性」や「ダイヤとの相性の良さ」があげられますが、一方のゴールドにもプラチナと同様、あるいは秀でた魅力をご紹介したいと思います。

・希少性

1トンの原鉱石から採れるプラチナがわずか3g程度とされ、いかにプラチナが希少なものかが分かりますが、一方のゴールドも5gほどしか採取できないと言われる金属です。

さらに、地中から採掘できる金の埋蔵量は、今後約20~30年で枯渇してしまうとも言われているため、金の希少価値は年々高まっている状況です。

・耐久性

多くの場合、金は柔らかく、傷がつきやすいというイメージがありますが、ジュエリーに使用される18金であれば、強度自体はプラチナとほとんど変わりません。

硬質性に優れ、耐久性のあるピンクゴールドは日常使いもしやすいので、むしろ結婚指輪にふさわしい素材と言えます。

また、お手入れも簡単で、柔らかい布で拭くなどすれば、すぐに輝きを取り戻すことができます。

・カラーバリエーションが豊富

他の金属を混ぜることには素材の強化だけでなく、その配合の違いにより、イエローやピンク、ホワイトなど「色を作り出せる」という特長があります。

メインのゴールドに「銀」を多く加えると白っぽくなり、「銅」を多く加えると赤っぽくなります。このことでメイン素材が同じであっても、配合する金属によって、色合いの違いを楽しむことができるのもゴールドの持つ魅力と言えます。

配合率には明確な基準はなく、例えば同じ「18金ピンクゴールド」でも、淡いものから濃い色合いのものまで、ブランドごとに微妙に配合率が違う場合もありさまざまな色が表現されています。

・肌なじみがいい

結婚指輪は、この先ずっと身に着け続ける一生モノですから、きちんと自分の手指に似合う指輪を選びたいものです。

色白肌にはプラチナやホワイトゴールドなど白銀系の色が似合うと言われていますが、一般的な日本人の肌色にはイエローゴールドやピンクゴールドがしっくりとなじむとも言われています。

・コストパフォーマンス

これまでデザイン等による価格差はあるものの、プラチナの結婚指輪の方が高くなる傾向にありました。

ここ数年の貴金属市場では、金が高騰しプラチナの価格よりも高くなっているため、これまでのように「ゴールドは安価」や「せっかくの機会だから高価なプラチナを選ぶ」という基準は当てはまらなくなっており、むしろ同じように価値のある金属ということが言えそうです。

後悔しない、ゴールドの結婚指輪の選び方

ジュエリーに使用されるゴールドのバリエーションは、大きくわけて3つ。

いわゆる“ゴールド”のイメージに近い「イエローゴールド」、
可愛らしい色合いで人気の「ピンクゴールド」、
プラチナのような白銀色の「ホワイトゴールド」です。

さまざまなカラーバリエーションで、自分のイメージに合うリングを選びやすく、ファッション性も高いカラーゴールドの特徴をご紹介します。

イエローゴールド

純金に近い暖かみのある金色の素材で、華やかで、明るくゴージャスな雰囲気を演出するのにふさわしい色合いです。

ブライダルジュエリーとしてだけではなく、日常的に使うファッションジュエリーの素材としても人気があります。

イエローゴールドは、金のほか銀・銅を混ぜた合金で、変色にも強い素材です。プラチナと同程度の硬度があると言われているので、日常使いにも安心して着けていられることができます。

また、イエローベースの日本人の肌にはよくなじむ、と言われています。

普段のアクセサリーに、ゴールド系のものが多い方は、結婚指輪とのバランスが取れてコーディネートしやすくなるのでおすすめです。

ピンクゴールド

ゴールドの中でも暖色系のピンクゴールドは、柔らかな色合いで、女性らしい優しい輝きを放ちます。強すぎない発色が、シックで落ち着いた雰囲気の手先を演出してくれるので、最近人気が高まっています。

ピンクゴールドは、ほかのゴールドに比べ銅の比率が高いため、強度が強く、耐久性があるのが特徴ですが、素材が硬い分、加工がしにくくサイズ調整が難しい場合もあります。必ず、事前に確認しておきましょう。

また、配合されている銀・銅などが酸化し、他のゴールドに比べ変色を起こしやすいところがあります。普段のお手入れや、磨き直しなどのメンテナンスで、輝きを取り戻すこともできるのですが、普段の使い方や保管のしかたなど、少し注意が必要です。

まれに「ピンクの部分が剥げる」という意見を目にすることがありますが、本物のピンクゴールドであれば、素材自体に色がついているので剥げることはありません。

ホワイトゴールド

もともとプラチナの代用品として開発されたもので、欧米では「白い貴金属」といえばホワイトゴールドを指すと言われるほど一般的なものです。

“ホワイトゴールド”をそのまま漢字にすると「白金」となりますが、「白金(プラチナ)」とはまったく別の金属です。

変色や変質には強い素材ですが、プラチナに近い白さを再現させるために、ロジウムという金属でメッキ加工が施されており、長期間使用するとメッキがはげて地金が見えてしまうことがあり、その点がデメリットとして挙げられることが多くあります。

ですが、結婚指輪を美しく保つためには、プラチナなど他の素材のものでも、ある程度の期間を経れば、メンテナンスは必要になってくるもの。

メッキが剥がれてしまっても再メッキにすれば、再び輝きを戻すことも可能です。必要以上に否定的に捉える必要はありません。

どっちも捨てがたい? それならプラチナ&ゴールドとのコンビも

コンビネーションリングとは、1本のリングにプラチナ&ゴールドなど2種類以上の素材を使った指輪のことを言います。

それぞれの素材を混ぜ合わせるのではなく、プラチナ部分とゴールド部分をデザインとして組み合わせるデザインなので、単一色のものよりも華やかで個性的な印象になります。

ゴールドならではの華やかな色合いが苦手な人や、プラチナの単一色だけではモノ足りない方におすすめです。

注意しておきたいのは、プラチナとゴールドはそれぞれ熱による膨張率が違うので、時が経って指のサイズが変わっても、指輪のサイズ直しは難しい場合もあるので、事前に確認をしておきましょう。

また、デザインにもよりますが、コンビリングの場合、単一色のものよりもジュエリーの制作工程が複雑になるため、価格が少し高めになる場合があります。

プラチナか金で迷っています…。 教えて、ゴールドの結婚指輪の良い点、悪い点。

実際に、ゴールドのリングを選んだ先輩カップルのコメントをお届けします。良かったという声、プラチナにしとけばよかったという声、どちらもあります。

・「ゴールドで良かった!」コメント

・エンゲージをプラチナにして、マリッジをピンクゴールドにして、重ね着けしています。可愛いし、楽しんでます。

・私は、Pt900とK18ピンクゴールドのコンビです。2年目でほぼ外しませんが、細かい生活キズはあるものの、変形はまったくありません。

・変色については、ゴールドはよりゴールドっぽくなるということを聞いていましたが、母の指輪はK18で、何十年と着けていますがピカピカです。変形もしていません。なのでゴールドお勧めです。私はK22で作りました。

・主人はPt950、私はK22です。プラチナは柔らかく彼のリングはすでに少し変形したようです。(編集注:素材だけでなく、デザインによっても強度はかわります)

・プラチナはありきたりなのでイエローゴールドにしました。年月を重ねる毎に艶が出てきていい感じです。

・「プラチナにしておけばよかった…」コメント

・男性なので扱いが悪かったのかもしれないのですが、使用して数ヶ月で主人の結婚指輪が割れてしまいました。

・以前、ピンクゴールドのジュエリーを持っていたのですが、やはり変色してしまいました。変色、強さを考えると、結婚指輪にプラチナが多い理由が分かるなと思いました。

・購入店と違うお店でサイズ直しをしようとしたのですが、「配合されている金属が分からないとできない」と言われてしまいました。

結局のところ「プラチナ」or「ゴールド」、どっちがいい?

今回は結婚指輪として「プラチナ or ゴールド」について、特徴やメリット・デメリットなどをお伝えしました。

前述のアンケート調査結果では、プラチナを選んだカップルが大半でしたが、ゴールド素材のリングにしても実用面や価格など、プラチナに引けをとらない金属の価値を満たしているといえると思います。

それぞれに違った魅力があります
どちらを選んでも問題が起きたときは、ジュエリーのプロに相談すればきちんと改善策があるので、不安に思わず、「本当に自分が好きな指輪」を選んでくださいね。

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