ポンテヴェキオ
スタッフ 髙橋 梨緒

職種・社員紹介

いろんなお店に顔を出し、接客の引き出しを増やしていった

販売員の仕事に興味を持ったのは中学生のときでした。母に連れられジュエリーショップに行ったとき、販売員さんが私にも分かるように丁寧に商品説明をしてくれたのが印象的で、「私もこんな仕事をしたい」と思ったんです。ポンテヴェキオは母が愛用しているのを見ていて、デザイン性に惹かれていました。入社後のシスター制度(教育担当制度)や研修が充実しているのも魅力のひとつで、スキルをしっかりと身につけながら長く働けるのではと、入社を決めました。

学生時代に飲食店のアルバイトをするなど接客業務は経験していたのですが、実は初対面の方と話すのが大の苦手。“販売”という未経験の仕事に、最初は戸惑いが大きかったです。お客様への言葉遣いもたどたどしく、どのタイミングでどのようにお声がけをすべきか、どんな質問をしてお客様のニーズを引き出すべきか、一度の接客で考えるべきことがたくさんあり、毎日緊張しながらお店に立っていました。接客でのいろんな言い回しを吸収しようと他のブランドショップに行っては、実践して自分のものにしようと必死でしたね。お客様に自然に質問しながら会話できるようになったかな、と思えたのは1年目が終わったあたり。まだまだ未熟者です。

初めてブライダルリングを販売し、その重みを実感

さまざまなお客様と接したなかでも忘れられないのは、ブライダルリングをご購入いただいたカップルのお客様です。初めてご来店されたときは他のブランドと比較していて「ポンテヴェキオで買いたいけれど、少し高いからどうしようかな」とおっしゃられていました。悩みながらも「また検討します」とお帰りになられたので、後日「サンクスレター」を送ったんです。ポンテヴェキオでは、ご来店いただいた感謝を込めてお客様にお手紙を送ることがよくあります。「また一緒に、大切なリング選びをさせていただけたらうれしいです」という手書きの言葉を添えてカードをお送りしたところ、2週間後に、二人そろってお店に戻ってきてくれました。「あの日お手紙をいただいたから、『髙橋さんから買いたい』と思ったんです」とお声掛けいただき、本当にうれしかったですね。“一生に一度のお品物”選びをお手伝いする、ブライダルリングを扱う重みを実感しました。

できなかったことができるようになる、後輩の成長がうれしい

現在は新入社員のシスター(教育担当)として、人材育成のむずかしさや喜びを感じながら接客業務を進めています。ちょうど1年前に私が、先輩シスターから学んだこと、心に響いた内容、実践しやすいアドバイスなどを、後輩に引き継いでいかなければいけません。新人スタッフは、私がそうだったように、販売職もジュエリー業界も未経験。お客様への言葉遣いや、商品を扱う際の注意点、ご案内する際の所作など、基本的なところから一つひとつ教えていきます。

もともと、誰かに対して指摘したり叱ったりするのが苦手なので、「私にシスターが務まるのかな」と不安もありました。でも、指摘したことは自分も気を付けるようになりますし、私にとって貴重な学びの機会になるなと捉えてからは、気になることがあればきちんと伝えようと思えるようになりました。できなかったことができるようになっていく、その過程を見られることは大きな喜びで、目の前のお客様に対し一生懸命、商品をご案内している姿を目にすると「もっとこういうことも教えていこう」とこちらも熱くなります。

私自身が接客スキルを上げ、「髙橋さんの接客を真似したい」と思ってもらえるよう、背中で見せることも、シスターの役割のひとつ。お客様の生活スタイルを会話のなかで引き出しながら、そのスタイルに合った商品をさりげなく提案できる、そんな販売員を目指したいと思っています。

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